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事故多発者のための事故防止対策レッスン
ペーパードライバーや初心者に限らず、一度ならともかく事故をくり返してしまい、もう一度自分の運転を見直してみたいという方や、普段運転しているが、時々ヒヤッとする事があるので、起こす前に詳細なチェックを一度してみたいという方の
ための交通事故防止対策レッスンです。
科学的に検証された練習方法
教習は単に道路交通法の確認という一般的な教習のみならず、運動生理、大脳生理、運転心理、などの科学的な分析を取り入れたレッスンは確実な上達と豊富な知識をお約束します。人の起こし易いミスの例を知るだけではなく、その原因の科学的分析に至る解説をしています。
事故は偶然と必然
一度だけなら運の悪さによる事故に遭遇した、という事も理解できますが、短期間に複数回という場合は、運転スタイルをもう一度見直す必要がありそうです。例えば左右の確認の甘い方が、わりと見通しのいい一時停止の交差点を１００回通って事故に遭わなくても１０１回目には事故となる可能性があります。その甘さが小さければ１００１回目かもしれませんが、大きければ１１回目かもしれません。もちろん確立論の話ですが。運転スタイルの甘さを見つけ、より確立０に近づけようと試みるのが当スクールのカウンセリングドライブレッスンです。必然は想像できた事で、偶然は想像できなかった事と言えるでしょうか。どこまで想像できるか、いわゆる事故の例について知識があるかという事が偶然を必然へと変化させる作業と言えます。
スポット教習（単発教習）専門教習所
教習はペーパードライバー教習同様、すべて一回ごとの清算でお願いしています。複数回の予約をされた場合でも精算は一回ごとです。スポット教習（単発教習）専門の無駄を省いたスマート教習をお試し下さい。
事故の原因
追突、接触事故の多い方の場合、視野の偏りと視線の動き方、及び軽い強迫観念によるとみられる心理的原因が見られます。運転に慣れていく段階で周囲の環境に早く適応しようとするあまりに付いた悪い癖と思われます。事故はひとつの要因だけで起こる訳ではないとも言われます。複数の原因が重なったために起こり易いようです。この時の対応力が結果を左右するともいえます。
人の一定時間内の対応力には、もちろん限界があり、その限界を知る事と、限界点に達しない対策も重要です。
入学金なしのシンプル料金
料金は練習料金のみで、入学金や教習車使用料、保険代などの当校への一切の別途料金はございません。練習の際、試験場を使用する場合の試験場内使用料金と高速練習の際の高速代、駐車場使用の駐車練習の際の駐車料金はご負担いただくこととなりますので御注意下さい。また教習所使用の場合は使用料金は必要ございません。
教習料金
路上練習 ￥11.000ー （90分）
事故対策レッスン教習料金です。有料駐車場および高速料金は実費ご負担となります。
延長料金 ￥2000ー （３０分）
御希望により延長ができます。
料金はすべて税込になります。
事故に遭遇しない運転スタイル
対応力は運転のスタイルと判断により決まるようで、余裕のある運転スタイルのドライバーは判断も正しくなります。運転の上手さは技術力と勘違いしている方も多く見られますが、スポーツの世界等もそうであるように、運転も対応力ではないかと思います。与えられた条件の中でより良い判断が出来るかなのです。
運転スタイルのチェック
より高い対応力を身に付けるためには、まず普段の運転スタイルがどの程度正しいかが問われます。どんな事もそうですが、基本が出来ていないとその応用である対応力は貧しいものに為らざるを得ません。運転に関する基本とは何かですが、自由度の高い操作性に富んだ運転スタイルにあると考えられます。まずレッスンでは、このスタイルチェックから行っていきます。
操作のスタイル
例えばアクセル、ブレーキに対する足の位置は運転者の身長、体型からみて正しい位置にあるか。素早い動きに対応できているか、力の入り具合に無理がないか等を調整します。足の大きい、小さいによって正しい位置が違ってきます。日本車に限ってみますと、普通乗用車は足サイズ２５ｃｍから２６ｃｍくらいの方が操作しやすくなっています。軽自動車は少し小さく、欧米車はこれより大きいサイズの方が操作しやすいようです。そのため車と体格等に合わせた足の位置と操作方法を見出さなければなりません。従来の型にはめる教習ではなく型を探す教習をお試し下さい。
意識配分も重要
座席の位置、確認の方法、ハンドルの高さ調整や回し方、すべてが人により対応方法が違うのは足位置の例からもお解かり頂けると思います。ご自身に合う操作位置をまず知って頂く事が最初のレッスンになります。次に大切なのは意識の配分と流れ方をチェックします。運転中に何を意識しているか、どの程度か、流れ方は正しいか等です。
判断の順位は時と場合により変化します。丸暗記法の判断ではあらゆる場面に対応できません。意味を理解しておけば順番は自ずと決まるものです。
判断のバランスと流れ
信号や標識、横断者の見落としや追突等の原因もこのバランスや流れに原因を見つける事も多くあります。視野の狭広、視野の動き、も重要なチェック項目になります。見るという行為は心理的及び生理的影響を受けます。特に視野は心理的影響を多く受けやすく、危険と直接関係してきます。人をはねるのでは、という恐怖感を強く抱いている方は人を中心に意識し、視線と視野を動かしていきます。しかしその注意も度が過ぎてしまうと信号や標識を見落としてしまうようです。
多くの方が見落としやすい交差点や場面の解説も重要です。 また個人の性格からくるポジティブ思考、ネガティブ思考が判断に与える影響についても理解して頂く必要があります。
運転は形式ではなく高い対応力
何を見ているか、何を感じているかが運転者の行動を決定します。逆に考えると正しい考え方、正しい感じ方は正しい行動につながるという事になります。行動と気持ちの両面から、そのウィークポイントを探し、また両面から修正していきます。これまでの教習所等の練習は、運転の形を整える事に終始してきました。しかしこれは、少しの間、運転操作が形式的に整うだけで、すぐ元に戻ってしまい易いようです。
心を変えれば運転も変わる
意識、記憶、感じ方等、心理面からも変えていかなければ、その本質を変えられないのではないでしょうか。是非、当スクールの心理、技術の両面からアプローチのレッスンで事故の遭遇確率を減少させて下さい。また事故は無知からくるとも言われます。豊富な事故に関する知識を身に付けておく事も安全への近道です。ペーパードライバーや初心者以外に企業等の安全運転講習も格安にてお引き受けしておりますので是非御相談下さい。レッスンは基本的に出張で行っています。東京とその周辺への出張が可能です。
スクール情報
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フジ
ドライビング スクール
東京都世田谷区千歳台6-16-4
TEL 03-6677-5557
練習時間 9：00〜22：00
定休日 なし
休業日 夏季休業日・年末年始
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