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 仮免許試験と本免許試験、難しいのは? 
                     

 

 

 

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当スクールで練習の御予約、お申し込みはメール及び電話にて受付ております。なお予約の変更、キャンセルは前日の午後4時迄に電話またはメールで御連絡頂いた場合とさせて頂きます。これ以降の変更、キャンセルにつきましては恐れ入りますが、練習2時間前までは予約時間分の半額を、以降は全額のキャンセル料を頂くこととなりますので御了承下さい。

 

■一発試験は仮免許試験の方が難しいは本当か

 

当校に練習に来られる多くの方が一発試験、いわゆる試験場受験は仮免許試験が本免許試験より難しいと思われているようです。実際はどうなのでしょうか。当校調べによりますと東京都の場合、近年においては本免許試験の方が不合格者が多いように感じます。しかしすべての試験場が同じとは言えません。試験場によりコース練習ができる、できない、路上試験コースの交通量が多い、少ない等の条件が異なるために一概には結論は出せないようです。試験場によってはコースの開放を行っていない事などの理由から受験情報が少なく仮免許試験合格者が非常に少ないという話を噂の範囲ではありますが聞きます。

 


■東京都の本試験が難しい訳

東京は本免許が難しいと言われれば説明する必要もなく、その理由は想像がつくと思います。交通量が多いから、車線が多いから等の理由は想像通りです。また仮免許試験の場合、試験中に他の車と遭遇する可能性が低いのに対し、本免許試験中は多くの車と遭遇します。東京の場合、渋滞対策が施されている道路の複雑さから道交法通りの走行が大変対応が難しくもなります。信号システム、車線構成、速度規制の多様等が挙げられます。仮免許試験で行った走行方法を交通の激しい東京の道路で同じように行わなければならないのは大変難しいと思います。


 

■かつては東京も仮免許試験が難しかった

 

東京も約10年前の平成14年道路交通法改正が行われるまでは仮免許試験が難しいという時代が続いていました。 改正により仮免で行われていた方向変換、縦列駐車が本免許で行われる事になったため本免許試験の難易度が上がりました。またその頃、交通事故事情等に鑑みて実践的な教育に重点を置くべきとの観点からの法改正で本免許試験の試験時間が長くなり平成24年3月まで自主経路コースもありました。幾度かの本免許試験コースの変更が行われ、その度に残念ですが難しくなっていったというのが当校から見た一発試験の変遷とその感想です。 現在も平成24年4月より自主経路走行が廃止されたとはいえ難易度の変化は感じられません。試験場の試験と言えども社会の要求や変化と無関係ではありませんので、現在の交通事情、経済事情、等の影響を受け現時点の試験が存在していると判断する他ありません。


 

 

教習料金

 

* 料金は1回毎で教習代のみになります。入校料 , 教習車使用料 , 教習

 

所コース使用料、保険代等は必要ありません。鮫洲、府中試験場内

 

使用練習を希望の場合み別途使用料と保険代¥ 2.200- を試験場に

 

お支払い頂く事になります。

 

料金¥ 10.000- (教習所内 60 分 )

 

仮免許一発試験練習または本免許一発試験用方向変換、縦列駐車練習

 

 

\11.000-( 路上 90 分)本免許練習 

 

路上練習は希望により延長可能で30分毎に¥2 , 000−になります。

 

(料金はすべて税込みです。)  

 

路上練習10時限セット(50分×10回) ¥5,5000−もあります

 

 

普通運転免許一発試験取得の手続きに関する警視庁、鮫洲、府中試験場のホームページはこちらから。

 

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